この記事は、
と疑問に思っている人に向けて書かれています。
結論から言うと、以下2点にさえ気をつければOKです。
- 引っ越しの際は真下に住む人に、引っ越しでうるさくなる事を伝える
- 普段から大きな足音を立てないように気をつける
では、上記2点について実体験を交えながら説明します。
Contents
【実体験】2階に一人暮らしする時は、このトラブルに気をつけよう!
では、2階の部屋を借りる時に気をつけるべきことを、実体験を交えながら説明します。
引っ越しの際は真下に住む人に、引っ越しでうるさくなる事を伝える
結論から言うと、冷蔵庫を運んだり、デスクを組み立てたりする過程でドシドシと騒音を響かせた結果、真下の人が僕の家に来ました。
そして、
と聞かれたんですね。
僕は、「はいそうです!すいません!」と言ったら、特に怒ることもなく真下の人は帰っていきました(優しい人で良かったです)。
僕は初めて2階に住む時、真下に住んでいる人のことを全く考えていませんでした。したがって、真下の人に「引っ越しでうるさくなります」ということを伝えなかったんですね。
ただ、真下に住む人からしたら、ドシドシうるさいと不安になりますよね。
つまり、
と思うということです。
したがって、2階に住む時はですね、引っ越し作業の前に一言挨拶に行ったほうがいいです。
ちゃんと「引っ越し作業で一時的にうるさくなります、すいません!」と伝えておけば、真下に住む人とトラブルになることもないでしょう。
普段から大きな足音を立てないように気をつける
普段から大きな足音を立てないように気をつけましょう。これもまた、真下に住む人への配慮を考えた発想になります。
ただ、過度に気をつける必要はありません。歩けば多少の振動は発生しますからね。
引っ越し作業の際に真下に住む人が来ましたが、それ以降は一度も来ていません。多分ですけど、配慮した生活が送れているのだと思います。
ドシドシと足音を立てなければ大丈夫です。
【住んでわかった】2階に住むことのメリット
ここまで、2階に住んだ時のトラブルについて書いてきました。
ただ、それで終わったら寂しいので、2階に住んだ時のメリットについても伝えておきます。
箇条書きにすると、2階に住んだ時のメリットは以下のとおりです。
- 何か気分がいい
- 洗濯物を干す時の不安が無い
では、それぞれ説明します。
何か気分がいい
理屈はよくわからないですけど、高い場所に住むとなんか気分がいいです。
アパートだと上も下も家賃に大差ないですけど、タワーマンションだと明らかに上の階のほうが家賃が高いので、やっぱり人は上に住むほうが気分がいいんでしょうね。
僕は1階にも2階にも住んだ経験があるのですが、2階に住んだ時のほうが気分がいいです。
真面目に考えると、「見晴らしがいいから」とか「人が侵入してくる気がしない」という些細な感覚が積み重なって、気分が良くなるのだと思います。
洗濯物を干す時の不安が無い
これは明らかに実感としてあるのですが、洗濯物を干す時の不安が全く無いです。
1階に住んでいた時は、洗濯物を干す時に若干の不安があったんですよ。理由は、盗もうと思えば簡単に盗めるからです。
僕は男ですから盗難のリスクはほぼ無いんですけど、やはり盗ろうと思えば盗れる場所に自分の所有物があるのは気になります。
ただ、2階に住んでいれば外部から取るのは難しくなるので、洗濯物を干す時の不安は一気に無くなりました。
女性の方は洗濯物を干す時気を使うと思いますので、2階以上に住むことをオススメします。多分女性の場合、1階に住むと、洗濯物を干す時に毎回不安になっちゃいますね。
最後に伝えておきたいこと
今回は、【実体験】2階に一人暮らしする時は、このトラブルに気をつけよう!というテーマの記事をお送りしました。
この記事を通じて最後に伝えておきたいのは、「2階に住むデメリットより、メリットのほうが個人的には大きかった」ということですね。
真下の人に気を使う必要がありますけど、いいように捉えれば、人に気を使う習慣が形成されると考えることができます。
また、「不安が少なくなる」というメリットは、精神衛生上すごく大事なものです。デリケートな心をお持ちの方は2階以上に住むことで、一人暮らしライフを楽しめるようになるはずです。
では、以上となります。
この記事が参考になっていれば嬉しく思います。