この記事は、
と不安に思う人に向けて作成しています。
結論から言うと、住み始めた瞬間から使えたのは水だけです。電気とガスについては業者に連絡してから使えました。
また、具体的にどこの業者に連絡すればいいかは全て不動産仲介業者が教えてくれますから、そこまで不安に思わなくてOKです。今回のような疑問は初めての一人暮らしをする人全てが抱くものですから、業者も丁寧に対応してくれます。
では、僕が「電気・ガス・水道」を使えるようになるまでの実体験をお話します。
「こんな感じで使えるようになるんだなー」と軽い気持ちで見てもらえればOKです。
Contents
水道は初めから使えた
過去に2つの部屋を契約した経験がありますが、どちらとも水は最初から使えましたね。
ただ、これはたまたま僕の部屋がそうなっていただけかもしれません。使えるかどうかは不動産仲介業者に聞いておきましょう。
支払い方法:書類に口座を書いてポストに入れた
支払い方法は、口座引落しです。
書類を書いて、ポストに入れただけです。
正直に言うと、どのように口座引落しの書類を手に入れたかは覚えていません・・・。たしか1件目のアパートでは、水道局に連絡して送ってもらったような気がします。2件目では、最初から部屋に置いてあったような気もするし、不動産仲介業者から直接もらったような気もします。
すいません、書類を手に入れた詳細はちゃんと覚えていないんですけど、それくらい簡単にGETできたのだと思います。書類に関しては不動産仲介業者が必ず説明してくれるので、安心してOKです。
電気は連絡後に使えたこともあったし、入居日から使えたこともあった
過去に2つの部屋を契約した経験がありますが、連絡後に使えたこともあったし、入居日から使えたこともありました。
1件目→電力会社に電話した
1件目のアパートでは、電力会社に自分で電話するように言われました。
試しに入居日に部屋の電気をつけようとしてもつかなかったので、自分で電力会社に電話しました。
ここからは記憶が曖昧なのですが、連絡してから数時間後には使えたような気がします。
支払い方法は多分、口座引落しでした。電話したついでに書類を送ってもらったような気がします。
2件目→不動産仲介業者が連絡してくれた
2件目のアパートでは、不動産仲介業者が電力会社に連絡してくれたので、ラクに手続きが済みました。
もちろん、自分で電力会社を探して契約してもいいんですけど、どこと契約しても料金に大差ないのは知っていたので、全てお任せしました。
また、入居日からすぐ使えたので、我慢する時間が無かったのが良かったですね。
支払い方法は、クレジットカードです。後日マイページから、クレジットカードの情報を入力しました。
ガスは立ち会い後に使えた
過去に2つの部屋を契約した経験がありますが、どちらともガスは立ち会い後に使えましたね。
立ち会いの日は、自分で連絡して調整します。また、どのガス会社に連絡すればいいかは不動産仲介業者が必ず教えてくれます。
ちなみにガスを使えるようにするためには、原則立ち会いが必須みたいです。2件とも実際に家に人が来まして、何かしらの作業を行っていました。
支払い方法:口座引落し
ガスの支払いは、どちらも口座引落しでした。
1件目は、後日書類が郵送されたきたので、その書類をポストに入れました。
2件目は、立ち会い当日に書類を持ってきてくれたので、その場で口座情報を書きました。
プロパンガスの場合、原則会社は選べない
プロパンガスの部屋に住む場合、基本的に頼む業者が決まっていますので、指定されたガス会社と取引します。
ただ、都市ガスの場合であれば自由に選べます。
僕は2件ともプロパンガスを利用するアパートでしたので、指定された業者に頼みました。
プロパンガスは競争が少なく料金が高めになりがちですが、まあこれはしょうがないですね。また、高めになりがちと言っても異常な値段を請求すれば避難されますから、そこまで料金は心配しなくて大丈夫です。
最後に伝えておきたいこと
今回は、【連絡するだけ】一人暮らしを始める時に「電気・ガス・水道」が最初から使えるか不安な人のための記事【実体験】という内容の記事をお送りしました。
最後に伝えておきたいのは、「不安に思うことは不動産仲介業者に聞きましょう」ということです。
不動産仲介業者はたくさんの入居日を相手にしてきた経験がありますから、大抵の疑問にはしっかり答えてくれます。また、地域や入居物件によってライフラインの利用方法が若干異なる可能性もありますから、やはり直接不動産仲介業者に聞くのが1番です。
不安に思うことは何でも聞いて、不安の少ない一人暮らしライフを歩みだしていきましょう!
では、以上となります。
この記事が参考になっていれば嬉しく思います。