この記事は、
と不安な気持ちを抱えている人に向けて作成しています。
結論から言うと、「ロフトベッド」を買えば狭い部屋でも十分に家具を置けるようになります。
そもそも僕は部屋にロフトがあるので、ロフトベッドは買っていません。ただ、もし次に住む部屋にロフトが無ければ、ロフトベッドを買う予定です。
では、ロフトベッドとは何なのか?ロフトベッドにはどんな種類があるのか?
そんな疑問に答えていきます。
ロフトベッドとは?
ロフトベッドとは、下の画像のようにベッドを上の空間に持ってきて、下の空間を有効利用するための家具です。
これ、狭い部屋ではめちゃめちゃ助かる家具です。
なぜなら、ベッドは幅が広い家具であるために、数ある家具の中でも特に広いスペースを必要とするからです。
「一人暮らしには6畳のスペースが必要」というのが僕の見解なんですけど、ロフトベッドがあれば、6畳未満のスペースでも十分に住めるイメージですね。
【注意!】組み立てる際は協力者を確保しよう
と思ったそこのあなた!ちょっとまってください。
もしロフトベッドを買う場合は、協力者を見つけることを忘れないようにしてください。
なぜなら、ロフトベッドは1人で組み立てることが難しいからです。
僕は1人用の机を友人と組み立てた経験があるのですが、それでもまあまあ大変でした。
1人用の机を2人で組み立てるのでもまあまあ大変という事実を踏まえれば、1人でロフトベッドを組み立てるのはめちゃめちゃ大変だと容易に想像できます。
最低でも1人の協力者、できれば2人の協力者を確保して3人で組み立てることをオススメします。
ロフトベッドの種類は?【自分にあったタイプを選ぼう】
ロフトベッドには、大きく分けて以下2つのタイプがあります。
- ベッド下にデスクがあるタイプ
- ベッド下は自由に使えるタイプ
では、それぞれのタイプの中から、「買うとしたらこれだな」と思った商品をご紹介します。
ベッド下にデスクがあるタイプ
もし自分が買うとしたら、「ロフトベッド 階段付き ハイベッド 木製 シングル 天然木脚 ロフトベッド パイプベッド 耐震 部屋二段 ベッド 安全 頑丈 幅243.5×奥行104×高さ170.5cm 」を買いますね。
この商品の素晴らしい点は、「階段が横についていること」です。
基本的にロフトって、下の画像のように階段が前に出てくる形になっているんですよ。
この構造だと階段の後ろのスペースが有効活用しにくいので、理想はロフトの真横につけてもらうか、下の画像のように真っ直ぐな階段が理想です。
「ロフトベッド 階段付き ハイベッド 木製 シングル 天然木脚 ロフトベッド パイプベッド 耐震 部屋二段 ベッド 安全 頑丈 幅243.5×奥行104×高さ170.5cm 」であれば階段が真横についていますし、階段に物を置ける箇所がありますので、空間をムダにしている感覚がありません。
値段も比較的安いので、買うならこれですね。
ベッド下は自由に使えるタイプ
ベッド下は自由に使えるタイプなら、「家具350 ロフトベッド ベッド ロフト シングルベッド パイプベッド フレーム ブラック」ですね。
オススメポイントは先程と同様で、「階段が横についていること」です。
これは「階段が前にせり出しているロフトを経験したことがある人」にしか分からない感覚でしょうけど、階段が前にせり出していると邪魔に感じるんですよね。
したがって、ロフト部分が横にあるとスッキリします。
下にイスを置くも良し、下にテレビを置くも良し。自由に使ってください。
また、階段部分に物を置けるのも地味に嬉しいポイントです。
さいごに
今回は、【上の空間を利用せよ】一人暮らしの部屋が狭くて家具が置けない時の対処法【提案】というテーマの記事をお送りしました。
ロフトベッドにはいろんな形がありますので、ぜひビビッとくるロフトベッドを探してみてください!
では、以上となります。
この記事が参考になっていれば嬉しく思います。