この記事では、僕の実体験から感じた「一人暮らしあるある」を淡々と書いていきます。
特定の悩みを解消する記事ではないので、軽い気持ちで見てもらえればOKです。
Contents
【これがリアル】僕が思う一人暮らしあるあるを思いつく限り書きました
では、淡々と僕が実際に感じた一人暮らしあるあるを書いていきます。
料理に目覚める
母が料理を作ってくれなくなるので、自然と料理に目覚めますね。
まず僕が覚えたのが、パスタです。パスタは作り方が簡単ですし、バリエーションも豊富なので、作りがいがあるんですよ。
他にもいろんな料理を覚えるようになって、だんだんと何か楽しくなってきます。
調味料が使い切れない
料理を覚えるといろんな調味料を買うようになるんですけど、使いきれずに困ることになります(笑)。
料理に目覚めるとですね、いろんな調味料を買って、いろんな料理を作りたくなっちゃうんですよ。で、調子に乗っていろんな調味料を買うんですけど、なぜか大きいサイズのを選んでしまい、「なんでこんなデカいの買ったんだろう・・・」と困るハメになりますね。
ただ、そのまま捨てるのは勿体ないので、どうにか使う方法を考えたりするようになります。僕の場合「みりん」を買った時は、使い切るのに苦労しました(笑)。
みりんって一人用の料理であれば、そんなに量を使わないんですけど、なぜか大きいサイズを調子に乗って買っちゃうんですよねー。
これは、誰もが通る道かなと思います。
親の偉大さを実感する
一人暮らしを始めると、親の偉大さを実感します。
子供の時は生活費も家事も全て親まかせでしたから、それが当たり前だと思っちゃうんですよね。
ただ、一人暮らしをすれば、全ての生活費を自分で払う必要がありますし、全ての家事を自分でこなす必要があります。
僕は想像力が乏しい人間なので、一人暮らしを始めてやっと精神的に大人になれたような気がします。実家暮らしの時は、周りのことを全て親がやってくれているのに、それに感謝できませんでした。
立派な方であれば、実家暮らしでも十分に親への感謝を持てると思います。ただ、僕のように一人暮らしをして始めて、親への感謝が芽生えたり、精神的に大人になったりする人もいるのかなと思いますね。
憧れで買った家具家電は使わなくなる
これは一人暮らしを始める方への忠告みたいな感じになりますが、憧れで買った家具家電は使わなくなります。
僕は初めて一人暮らしをする時に、「デカい棚ってカッコいいなー」と思っていました。で、実際に下の画像の棚を購入して部屋に置いていました。

結論から言うと、いらなかったですね(笑)。
デカくて邪魔なだけでした。
服とかならまだしも、家具家電って捨てるのにも手間がかかりますから、購入は慎重になったほうがいいです。
風呂にお湯をためないで、シャワーがメインになる
実家暮らしの時はほぼ毎日お風呂にお湯をためていましたが、一人暮らしだとシャワーメインになりますね。
理由は、「一人のためだけにお湯をためる必要がない」と思っちゃうからです。
たまーにお湯に浸かりたい時もありますので、お湯をためるときもあります。ただ、お湯をためるのは月に1,2回ですね。ほぼシャワーで済ませちゃいます。
独り言が多くなる
一人暮らしを始めると、マジで独り言が多くなります(笑)。
理由は、人と会話する機会が減るからです。人って喋らないとだんだんストレスが溜まってくるので、つい独り言をいっちゃいます。
バラエティを観てる時とかに、「それはないだろー!」とか「いや、その発想は無かったな」みたいな感じで喋っちゃいますね。
これは、かなり多くの人に共感していただけると思っています。
思った以上に人は来ない
これはマジな話なんですけど、思った以上に誰も来ません!(笑)
一人暮らしを始めるときに必ず考えるのが、「来客用の家具や日用品を常備しておくこと」です。誰か来ても対応できなかったら嫌ですからね。
ただ、来客用の家具とか日用品はいりません!だって、大して人は来ませんから。
これは、僕が特別寂しい人間である可能性もあるので、参考程度に見てください・・・。
一人暮らしあるある第1位は・・・

ここまで、一人暮らしあるあるを淡々と書いてきました。
その中で1位を決めるとしたら、「思った以上に人は来ない」ですね!
一人暮らしをするなら、一人用の家具と食器で十分です。仮に友達が来ても何とかなりますので。
新しくあるあるが思いついたら、追加していきます。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。