一人暮らしの部屋の話

【すごく便利】一人暮らしの部屋に「ロフトがあると助かる人」の特徴を教えます【実体験】

この記事は、

疑問に思う人
疑問に思う人
ロフトつきの部屋って過ごしやすいのかな?実際に住んでいる人の感想を知りたい・・・

という想いを抱えている人のために作成されています。

結論から言うと、「ロフトを必要とする明確な理由がある人」であればロフトつきの物件をオススメします。

逆に明確な理由がなければ、ロフトつきにこだわる意味はないと思います。

では以上の主張を踏まえて、「ロフトがあると助かる人」の特徴を徹底解説していきます。実体験を深く交えていきますので、ぜひ参考にしてください。

【すごく便利】一人暮らしの部屋に「ロフトがあると助かる人」の特徴を教えます【実体験】

先述していますが、「ロフトを必要とする明確な理由がある人」であればロフトつきの物件をオススメします。逆に理由が無ければ、ロフトつきの部屋を選ばなくてOKです。

理由は、ロフトは無くても十分に生活できるからです。

そもそも一人暮らしの部屋は、「1K6畳」であれば十分というのが僕の見解です。この見解に関しては以下の記事で詳しく説明しています。

【実体験】一人暮らしに必要な部屋の広さは?【おすすめの間取りはこれ!】この記事は、 とお悩みの方に向けて書いています。 結論から言うと、「1K6畳」あれば十分快適に生活できます! ...

もしロフトつきの条件で探せば、それだけ選択肢が狭くなるということですから、意味もなくロフトつきで探さなくてもいいと思います。

ロフトの明確な利用価値とは?

ロフトをどう使うかは自由ですが、1番の利用価値は「寝室として利用できること」だと考えています。

ロフトの広さはだいたい2~3畳ほどなので、人が寝るには十分な広さがあります。

例として僕が住んでいる部屋のロフトを公開しますので、ぜひロフトのイメージをつかんでください。

はい、いかがでしょうか?

布団をロフトに持ってきていることで、下の部屋が広く使えていることが分かると思います。

僕が下の部屋を広く使う理由

ではなぜ、僕は下の部屋を広くしているのか?

理由は、筋トレとストレッチをする場所を確保するためです。

僕は毎日のように、下の画像の黒いマットの上で筋トレとストレッチをしています。

下に布団を置いてもギリギリこの黒いマットを敷ける(横にすれば)のですが、せっかく筋トレとストレッチをやるなら、伸び伸びとやりたいですよね。

前に住んでいいたアパート(1K6畳)では伸び伸びと筋トレとストレッチができなかったので、ロフトつきの条件で探しました。

結果として伸び伸びと筋トレとストレッチができているので、ロフトの存在にはホント助かっています。

結論→明確に利用する予定があればロフトつきを選ぼう

僕は「筋トレとストレッチをする場所を確保するために、ロフトを寝室として利用する」という明確な利用予定がありました。

もし僕のようにロフトを使う予定があれば、ぜひロフトつきの部屋を探してほしいと思います。

例えば、以下のような用途でもいいと思います。

  • 大量のグッズ置き場
  • 来客用の寝室
  • 書斎

ぜひロフトが必要な理由を明確にしてから、ロフトつきの部屋を探してください。

【本音】ロフトのメリットとデメリットは?

では、実際にロフトを利用してみて感じた、ロフトのメリットとデメリットを思いつく限り本音で書いていきます。

ロフトのメリット

ロフトのメリットは以下のとおりです。

  • 部屋を広く使える
  • ワクワク感がある
  • 下の部屋と行き来するたびに、気持ちが切り替わる

部屋を広く使えるのは先程説明した通りですが、他にも感じたメリットはありました。

まず単純に、ロフトってワクワク感がありますね。なんか秘密基地的な雰囲気があって、忘れかけていた冒険心をくすぐられます。

また、僕はロフトを完全にリラックスできる場所にしています。具体的には、布団・テレビ・ゲームを置いています。そして、下の部屋は完全に真面目なスペースです。

つまり、ロフトと下の部屋を行き来するたびに気持ちがちゃんと切り替わるので、真面目なことをやるときは真面目になれて、リラックスしたいときはリラックスできます。

ロフトのデメリット

ロフトのデメリットは以下のとおりです。

  • 荷物の上げ下げが大変
  • 掃除が面倒
  • 上り下りが面倒
  • 夏は暑い

住んでみて1番感じたのは、「荷物の上げ下げが大変」ということですね。定期的に布団を干すためにロフトから降ろすんですけど、結構大変です。ロフトの階段って小さめなので、荷物を抱えながら上り下りするのがなかなか難しいんですよ。ただ、慣れればなんとかなります。

また、僕は片手で持てる掃除機を持っているからいいのですが、普通の家庭用の掃除機を持っている人は、ロフトの掃除が面倒だと思います。もしロフトつきの部屋に住む場合は、下の画像のような片手で持てる掃除機の所有をオススメします。

小さめですけど、一人暮らしの部屋なら十分これで対応できます。

また、単純に上り下りが面倒ですね。特に寝起きは体をフルパワーで動かせないので、降りる時に多少しんどさを感じます。

あと、夏は暑いですね。暖かい空気は上にこもるので、ロフトは必然的に暑くなります。

結論→ロフトつきにして良かった

複数のメリットとデメリットを書きましたが、結論を言うと、ロフトつきにして良かったです!

部屋を広く使えるというメリットが相当に大きかったので、細かいデメリットは正直に言ってほとんど気になっていません。

これからもロフトの存在に助けられると思います。

最後に伝えておきたいこと

今回は、【すごく便利】一人暮らしの部屋に「ロフトがあると助かる人」の特徴を教えます【実体験】というテーマの記事をお送りしました。

このテーマを通じて最後に伝えておきたいことは、「常に選択する理由を考えよう」ということです。

今回はロフトつきの部屋を選ぶか否かという話が軸になっていますけど、僕が本当に伝えたい本質的な部分は、物事をちゃんと自分の判断で選択することの重要性なんですよ。

僕はロフトつきの部屋に住んでホントに満足していますけど、中にはロフトを全く必要としない人もいるに決まっています。もし必要としていないのに周りに勧められてロフトつきの部屋を選んでも、かなりの確率で後悔するはずです。

ぜひ「本当にロフトが必要か?」と自分自身に問いかけて、そして悩んで、最善の部屋選びを実現してほしいと思います。

 

では、以上となります。

この記事が参考になっていれば嬉しく思います。

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