この記事では、
とお悩みの人に向けて作成しています。
結論から言うと、以下の清掃グッズをそろえておけばOKです。
- 掃除機→これは必須
- フローリングワイパー
- フローロングワイパー用ウェットシート
- ウェットシート
- キッチンペーパー
- 食器洗い用スポンジ
- 食器用洗剤
- ハンドソープ
- ぞうきん
- トイレブラシ
- お風呂掃除用ブラシ(個人的には不要だった)
- お風呂掃除用洗剤(個人的には不要だった)
基本的には、この12点をそろえておけばOKです。
では、それぞれのグッズの使い方を簡単に説明します。
また、個人的には不要だと思ったグッズもあるので、その点についても実体験を交えつつ説明します。
Contents
【保存版】一人暮らしを始めた時に用意しておきたい清掃グッズ11選【実体験】
では、淡々と清掃グッズの使い方を解説します。
掃除機→これは必須
いろんな清掃グッズがありますけど、掃除機は必須ですね。
理由は、部屋中のゴミやホコリを効率よく回収できるからです。チリトリとホウキで掃除するやり方もありますけど、それだと時間がかかり過ぎる気がします。
ちなみに僕は、下の画像のようなハンディタイプの掃除機を使っています。
このハンディタイプを使っている理由は以下のとおりです。
- 小さいので場所を取らないから
- 一人暮らしの部屋だったらこれで十分だから
- 高い場所でも簡単に掃除できるから
僕の感覚としては、一人暮らしの部屋ならハンディタイプの小さいやつで十分対応できますね。
場所を取らないというメリットも大きいので、ミニマリストを目指している人であれば、ぜひハンディタイプを選んでほしいです。
フローリングワイパー
フローロングワイパーとは、床を拭くための道具です。
床掃除には必須のグッズですね。
また、どのメーカーのものを選んでも大差ないので、お安めのものを選べばOKです。
週に1回ほどのペースで僕は使っています。
フローロングワイパー用ウェットシート
フローロングワイパーで掃除をするためには、フローロングワイパー用のウェットシートが必要になります。
大きさが合うウェットシートならなんでもいいんですけど、ウェットシートによって含まれている成分が違ったりするんですよ。
ちなみに僕は、セスキという成分が含まれたシートを使っています。理由は、セスキは皮脂汚れを落とす効果があるからです。
ぜひ、お気に入りのウェットシートを探してください。
ウェットシート
フローロングワイパー用とは別に、普通サイズのウェットシートも持っておくと便利です。
具体的には、以下のような場面で活用します。
- ちょっと床が汚れたとき
- ちょっとテーブルが汚れたとき
こんな感じで、軽く掃除をしたい場合に使います。
ウェットシートは100円ショップで売っていますので、節約したい方は100円ショップでお買い求めください。
キッチンペーパー
地味な存在なんですけど、キッチンペーパーはかなりの頻度で使いますね。
ちなみにキッチンペーパーは、ティッシュペーパーよりやや分厚くて大きいイメージです。
具体的な使い方は以下のとおり。
- フライパンの油汚れをとる
- キッチン周りの汚れをとる
言葉じゃ伝わっているかどうか不安ですけど、この使い方がめちゃめちゃ便利です。
フライパンとかキッチンの汚れって基本ギトギトなので、タオルやスポンジで拭きたくないんですよね。
ただ、キッチンペーパーは使った後すぐに捨てるので、いくら汚れても関係ありません。
地味だけどめちゃめちゃ使うので、キッチンペーパーはぜひご用意ください。
ちなみに、100円ショップで売っています。
食器洗い用スポンジ
食洗機を買わない限りは、食器洗い用スポンジは必須です。
オススメの使用タイミングは、「食事後すぐ」です。食器洗いを後回しにすると、どんどんたまっていきますからね。
また、食器洗い用スポンジは複数入りのものが100円ショップで売っています。
ちなみに僕は12個入りの商品を100円で買えました!
12個入りはレアだと思いますが、少なくとも3つ入りのものは見つけられるはずです。
食器用洗剤
食器用洗剤を買う時のコツは、「フタがないものを選ぶ」です。
理由は、フタの開け締めが面倒くさいからです。
ちなみに僕が使っている食器用洗剤は、下の画像のようにフタがあります。
これを開けるのが、意外と面倒くさいんですよ。
なので、僕は下の画像のようにいつも開けっ放しにしています。
元々フタがない食器用洗剤はたくさんありますから、そちらをお求めください。
ハンドソープ
ハンドソープの置き場所としてオススメなのが、キッチンです。
理由は、生ものを直接手で触ることがあるからです。
生ものに触れた手で他のものを触ると不衛生なので、ハンドソープでこまめに洗うようにしましょう。
ぞうきん
ぞうきんを使う場面ってそんなに無いんですけど、たまに使います。
具体的には、「窓ガラスを拭くとき」ですね。
使用頻度は低いですけど、かさばる物じゃないので、1,2枚は持っておきましょう。
トイレブラシ
トイレブラシは月に数回程度使いますね。
ちなみに、トイレブラシは下の画像のように置けるタイプが便利です。
100円ショップでも見つけられるので、ぜひ探してみてください。
お風呂掃除用ブラシ(個人的には不要だった)
お風呂掃除用ブラシは必要な物っぽいんですけど、僕は不要でしたね。
理由は以下のとおり。
- ほぼシャワーで済ませているから
- ユニットバスだと床が汚れないから
浴槽にお湯をためないので、浴槽がほとんど汚れないんですよね。
また、下の画像のようにユニットバスなので、床が汚れることもほぼありません。
シャワー中はシャワーカーテンを使用しますから、お湯が飛ぶのは浴槽内だけです。
結果としてお風呂内がほぼ汚れないので、お風呂掃除用ブラシは買っていないです。
たまーに掃除するんですけど、その時は皮脂汚れが取れるウェットシートを使っています。
ただ、日常的に浴槽にお湯をためる人だったり、ユニットバスじゃない人だったりすれば、お風呂掃除用ブラシはあったほうが便利です。
お風呂掃除用洗剤(個人的には不要だった)
「お風呂掃除用ブラシ」の説明で書いた通り、僕はお風呂が汚れないので、お風呂掃除用洗剤も買っていません。
ただ、お風呂が汚れる可能性が高い人は、お風呂掃除用洗剤は買っておくべきですね。
最後に伝えておきたいこと
今回は、【保存版】一人暮らしを始めた時に用意しておきたい清掃グッズ12選【実体験】というテーマの記事をお送りしました。
いろいろ書きましたけど、最後に伝えておきたいのは、「オススメされた物を全てそろえる必要はない」ということです。
一般的に必要とされている物でも、あなたにとっては全く必要が無い可能性は十分にあります。普通は一人暮らしを始める時にお風呂掃除用のブラシを買うと思いますけど、僕は買いませんでした。なぜなら、僕のお風呂は汚れることがかなり少ないからです。
実際に購入するのは、必ず自分自身の生活と照らし合わせてからにしましょう。
では、以上となります。
この記事が参考になっていれば嬉しいです。