【反面教師にしよう】一人暮らしの自炊で大失敗したこと2選【ツラかったです】

この記事では、自炊に関する僕の失敗談を語っていきます。

「バカだな－」という気持ちで見てですね、反面教師にしてもらえたら嬉しいです。

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結論から言うと、僕は自炊で以下2つの大失敗をしたことがあります。

マジでどっちもツラかったです・・・。

では、それぞれの失敗談を簡単に語ります。

ある日、ピザトーストに冷凍ホタテを置いてオーブンで焼きました。できたピザトーストを食べると、ちゃんと加熱されていなくてホタテがやや冷たい状態でした。ただ、もう口に入れちゃったので、そのまま食べたんですね。

そして、会社に出勤したんですよ。そしたら、途中からめちゃくちゃ体調が悪くなり、トイレで吐きまくりました・・・。仕事できる状態じゃないので、その日は早退。病院に行ったら、ホタテが原因のノロウイルスと診断されました。

当時は一人暮らしをしていたのですが、一人で生活できる状況じゃなかったので、親に家まで車で来てもらいました。そして車で実家に行って、治るまで看病してもらいました。

会社のトイレは汚染されたために、一時使用停止に。親も忙しい中僕を迎えに来てくれました。めちゃくちゃ体調を崩してツラい想いをした上に、多くの人に迷惑をかけました。反省しています。

以上を踏まえてお伝えしたいのは、「加熱調理が必要な食品は入念に加熱しましょう」ということです。もし口に入れて違和感があったら、すぐ吐き出してください。決して飲み込まないようにしましょう。

ある日の冬、僕は友達とキャンプに行きました。そのキャンプに鶏肉を持っていったのですが、余ってしまったので家に持ち帰ったんですよ。ただ、家に持ち帰ってよく見てみたら、常温で放置しすぎたせいかやや黄色くなっていました。

でも、せっかく買った鶏肉を捨てるのはもったいないですよね。そこで僕は、「まあ、火を通せば大丈夫だろ！」という軽い気持ちで鶏肉を焼いて食べました。そしたら次の日、吐き気が止まらなくなりました・・・。お茶を飲んでも吐くレベルの吐き気だったので、リアルに命の危険を感じました。

結局親に迎えに来てもらい、また実家で看病を受けました。ほんと、親に迷惑ばっか掛けていますね・・・。

この話を通じてお伝えしたいのは、「ちょっとでも不安を感じる食品は思い切って捨てろ」ということです。ちょっとのお金のために、健康を害するなんでバカバカしいことです。この教訓から、僕は少しでも不安に思った食品は捨てるようになりました。

健康は何ものにも代え難い財産ですから、不安を感じた食品は思い切って捨てましょうね。

さいごに

今回は、【反面教師にしよう】一人暮らしの自炊で大失敗したこと2選【ツラかったです】というテーマの記事をお送りしました。

健康を崩すとめちゃくちゃツライし、周りにも迷惑をかけます。ぜひ僕の大失敗を反面教師にしてですね、安全安心の自炊を実現してください。

では、以上となります。

この記事の内容が参考になっていれば嬉しく思います。