一人暮らしの生活の話

【かんたん】一人暮らしが朝早起きする5つの方法とは?【僕も実践しています】

この記事は、

疑問に思う人
疑問に思う人
一人暮らしを始めたら、朝早起きできるきがしない。どうしよう・・・。

とお悩みの方に向けて作成しています。

結論から言うと、以下の行動を取れば早起きできます。

  • 朝のルーティーンを決めておく
  • 寝る前に電子機器を見ない
  • 日中に運動をする
  • 早く寝る
  • 自分から遠い場所にアラームをセットする

一人暮らしを始めたら、あなたのことを誰も起こしてくれません。

したがって、今回の記事で教えることをぜひ習得してほしいです。

ちなみに、僕が実践して良い効果があった方法だけに厳選していますので、安心してお使いください。

【かんたん】一人暮らしが朝早起きする5つの方法とは?【僕も実践しています】

では、以下の行動について簡単に説明していきます。

  • 朝のルーティーンを決めておく
  • 寝る前に電子機器を見ない
  • 日中に運動をする
  • 早く寝る
  • 自分から遠い場所にアラームをセットする

朝のルーティーンを決めておく

まず大前提として、早起きしたいなら朝のルーティーンを決めておく必要があります。

なぜなら、朝にやることが決まっていないと、早起きするモチベーションが保てないからです。

早起きすること自体が素晴らしいのではなく、「早起きして何かをすること」が素晴らしいと覚えておきましょう。

ちなみに僕は、以下のルーティーンを毎朝実施しています。

  • 水を飲む:約1分
  • ストレッチ:約5分
  • 朝散歩:約10分

詳しい内容は以下のページせ解説しています。

【所要時間:16分】一人暮らしの健康を守る朝のおすすめルーティーン【誰でもできる】この記事は、 とお悩みの方に向けて作成しています。 結論から言うと、以下のルーティーンを行うことで、誰でも健康的な朝...

そして、このルーティーンを終えた後に仕事を開始するイメージですね。

こんな感じで、早起きした時に取る行動を決めておいてください。

そうしないと、以降で説明する早起きのテクニックが全てムダになってしまいますので・・・。

寝る前に電子機器を見ない

これは寝る前の話なのですが、「寝る前に電子機器を見ない」という意識が非常に重要となります。

なぜ重要かと言うと、電子機器を見るとメラトニンが減ってしまい、質の良い睡眠を確保できなくなるからです。

メラトニンは睡眠の質を左右するホルモンです。また、メラトニンは目に入ってくる光によって減ります。つまり規則正しい生活をしていれば、夜に眠くなって、朝に目が覚めます。ただ、夜に電子機器を見ると脳が朝だと勘違いしてしまい、なかなか眠れなくなるんですよ。

結果として質の良い睡眠がとれなくなるので、朝に起きるのが辛くなります。

したがって、寝る前は読書したり、音声を聞き流すといった目に光を入れない行動を取りましょう。

僕は寝る前によく読書をしているのですが、電子機器を見ている時より明らかに眠りやすい実感があります。

日中に運動をする

日中に運動することも、早起きには欠かせません。

なぜかと言うと、日中に運動することで睡眠の質が高まり、結果として朝良い気分で目覚めることができるからです。

実は日本や海外の研究で、日中に運動をすることで睡眠の質が高まることが明らかとなっています。

また、実際に僕は毎日のように運動をしているのですが、運動をしていない時期に比べて眠りやすくなった実感があります。

特に運動の中でも、長めのジョギングをした日は眠りやすいですね。筋トレだけというよりも、ジョギングのような有酸素運動をすると眠りやすいです。根拠はよくわかりませんが、なぜか有酸素運動をした時のほうが眠りやすいですね。

なので、眠りにつくための運動としては、筋トレよりもジョギングをオススメします。

早く寝る

これは当たり前のことなので長くは語りませんが、早く寝ることが早起きに繋がります。

結局のところ最低限の睡眠時間を確保しないと人は気分良く起きられないので、もし早起きするのがキツイのであれば、単純に寝る時間を早めてください。

ちなみに僕は7時間は寝ないとダメな人間なので、23時に寝て6時に起きるというリズムで生活しています。

自分から遠い場所にアラームをセットする

最後にお伝えしたいテクニックは、「自分から遠い場所にアラームをセットする」です。

なぜこのテクニックが有効化かと言うと、人間の意思は弱いからです。

枕元にアラームをセットしても、それを止めて2度寝するのがオチですよね。なので、アラームは歩いて行かないと止められない場所にセットしましょう。

すると、嫌でも歩いて行かなきゃいけないので、自然と早起きできますよ。

僕はこの手法を取り入れてから、早起きできる習慣が身につきました。頑張って起きようと思ってもなかなか難しいので、このように早起きできる仕組みを整えていきましょう。

最後にお伝えしたいこと

今回は、【かんたん】一人暮らしが朝早起きする5つの方法とは?【僕も実践しています】というテーマの内容をお送りしました。

このテーマを通じて最後に伝えておきたいことは、「早起きはマジで素晴らしい」ということです。

人の脳が一番はたらく時間帯は、起きてすぐと言われています。なぜなら、起きた直後は脳が疲れていないからです。実際に世の中で成功されている方は、早起きして勉強したり仕事をしたりと、朝に重要な取り組みを持ってきています。

もし何かしらの成果を出したいのであれば、必ず早起きして朝活してほしいですね。

誰にも邪魔されない朝の時間を有効活用して、素晴らしい一人暮らしライフを送っていきましょう!

 

では、以上となります。

この記事の内容が参考になっていれば嬉しく思います。