この記事は、
とお悩みの人に向けて作成しています。
結論から言うと、慣れれば余裕です。不便さはほとんど感じません。
では、この主張を踏まえつつ、風呂トイレが一緒の部屋に住んだ実体験を本音で語っていきます
Contents
【実体験】一人暮らしの部屋は、「風呂・トイレ・洗面台」が一緒でも大丈夫【意外と慣れる】
僕の部屋は上の画像のように、「風呂・トイレ・洗面台」が一緒になっています。
実家は「風呂・トイレ・洗面台」が別々なので、最初は当然違和感がありました。
ただ、数日も住めばすぐに慣れましたね。
もし「風呂・トイレ・洗面台」が一緒になっている部屋に住むかどうかで迷っているのであれば、住んでOKです。相当なこだわりがない限りは、余裕で住めるというのが僕の結論です。
単純に3つの機能が一緒になっているというだけで、冷静に考えれば、そんなに不便なことなんて無いです。
「風呂・トイレ・洗面台」が一緒であるメリットとデメリット
では、「風呂・トイレ・洗面台」が一緒になっていることのメリットとデメリットを本音で語っていきます。
メリット
メリットは以下のとおりです。
- 洗う場所が減る
考えられるメリットはこれだけですね。
場所が別々になっていない分、洗う場所が減るので掃除がラクになりました。
いろんな場所を掃除するのは大変なので、これは地味に嬉しいメリットです。
デメリット
デメリットは以下のとおりです。
- 狭い
- シャワーカーテンが必要
- サンダルが必要
- シャワー中はトイレを使えない→未経験
まず使ってみて思ったのが、狭いということですね。狭いので最小限の物しか置けません。ただ、これは僕の部屋が狭いだけで、「風呂・トイレ・洗面台」が一緒だけど広い場合ももちろんあります。それに、お風呂で使用する物は限られていますから、狭くてもそこまで不便じゃないというのが僕の感覚ですね。
また、シャワーカーテンを用意する手間がありますね。ただ、シャワーカーテンは安く手に入りますし、1回買えばしばらく使えますから、そこまでの手間じゃないです。
あと、床が濡れるのでサンダルは必要です。ただ、サンダルも安く手に入りますから、デメリットと言うほどじゃないかもしれません。
他にも、シャワー中はトイレが使えないというデメリットがあります。ただ、一人暮らしならシャワー中にトイレを使うことは無いですよね。それに、友達が来てもシャワーを使うことなどほぼ無いので、このデメリットを感じた経験はありません。
最後に伝えておきたいこと
今回は、【実体験】一人暮らしの部屋は、「風呂・トイレ・洗面台」が一緒でも大丈夫【意外と慣れる】というテーマの記事をお送りしました。
この記事のテーマを通じて最後に伝えておきたいことは、「自分の感覚を1番に考えましょう」ということです。
家族と一緒に住むなら別ですけど、一人暮らしなら「風呂・トイレ・洗面台」が一緒でも全く問題ないと僕は感じています。
ただ、「風呂・トイレ・洗面台」が一緒だと気分が悪い人も当然いると思います。もし内見で「風呂・トイレ・洗面台」が一緒の部屋を見て違和感を覚えたら、その部屋を借りるのはやめましょう。
理屈よりも、言語化できないあなたの感覚のほうがずっと大事ですからね。
では、以上となります。
この記事が参考になっていれば嬉しく思います。